つとめよわがせ つつがなく

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[雑記]

というわけでこの2週間の表題は「蛍の光」4番までの歌詞集でした。
では改めて全部を紹介。
1番
蛍の光 窓の雪      書読む月日 重ねつつ
いつしか年も すぎの戸を 開けてぞ今朝は 別れゆく
2番
とまるも行くも 限りとて 互みに思う 千万の
心のはしを ひとことに  幸くとばかり 歌うなり
3番
筑紫のきわみ 陸の奥   海山遠く へだつとも
その真心は へだてなく  ひとえに尽くせ 国のため
4番
千島の奥も 沖縄も    八洲のうちの まもりなり
いたらん国に いさおしく つとめよわがせ つつがなく


1・2番と3・4番の内容のギャップに驚かされますが、これは明治初期の「国民国家形成のための教育」という側面からすると致し方ないところでしょう。
……さて、長い長い前振りでしたが。
長らく皆様方にご愛顧して頂いた当ブログですが、本日をもちまして更新停止……の予定でしたが、やはり名残惜しいので「もうちょっとだけ」続けることにしました。


絵補足はこれまで通り続ける予定ですが、更新形態としてこれまでのような朝晩2回更新や、大幅なその他情報に関しては余裕のある日以外は勘弁させて頂きますm(_)m。
実を言えば、2010年度から心身共に限界を大幅に突破していて――症状的には2010年度の方が遥かに酷かったのですが、救急車で運ばれる羽目になったのは今年度。まあ、2010年度当時の職場は病院だったので救急車云々前に直行w――なまじ最悪期を脱しただけ、いきなり「ポキン」と折れかねない状況でして、はい。
とはいえ、多分毎日の更新は原則的に続けることになると思います。ただ、時折ふと休ませて頂くことがあるかと。
それでも本当に更新停止する時には事前にご挨拶させて頂きますので、寛容な方はもうしばらく当ブログにお付き合い下さいませ。


あと、極めて個人的な「更新を続ける条件」をつけることにしました。それは
「春のラノベ新人賞各賞のどれかに必ず最低一本作品を投稿する」というもの。
プロットは出来たものの流石に新作は間に合わないので(舞台はまた1877年から1878年にかけて)、恐らく旧作品(2本)を全面改稿した作品になると思いますが(改稿案は既に双方作成済み)、多分4月末締切の講談社ラノベ賞に投稿予定(もう一作が間に合えば4月頭の電撃にも投稿予定)。
これを逃すようなら「更新はただの現実逃避だ」と自分自身に見切りを付けて、更新停止とさせて頂きます。要するに「気合い入れ」ですね。
極めて個人的な理由で申し訳ありませんが、そろそろ真剣に「けじめ」をつけないといけない時期になっているかと思いますので、はい。
それでは最後に改めまして。
いましばし当ブログとのお付き合いをどうかお願い致しますm(_)m。