アニメ史上最も“制服がかわいい”作品ランキング結果発表!魔法少女まどかマギカの順位は・・・

[雑記]

またヤフオクに出品してるので興味のある方は見て下さい。今回は碧ちゃん絡みで、実質初メインヒロイン役の作品のコミックス「紅kure-nai」第3巻&第4巻&第5巻&第6巻オリジナルアニメDVD付き予約限定版の4巻セット400円から(送料別)。
内訳は第3巻&第4巻は同じ作者のデビュー小説「電波的な彼女」の映像化作品。小説は3巻完結ですが、1巻と3巻をアニメ化したもの。特に1巻のアニメ化は非常に良い出来。多分作者の処女作のアニメ化としては最高峰の仕上がり。一時期はプレミア価格で5000円くらいしていたシロモノですが、後に単品でディスク化されたので暴落。更に原作2巻を飛ばして3巻をアニメ化したため、詰め込みすぎで第4巻OVAの出来はよくありません(2巻で初登場するキャラを無理矢理3巻で初登場させたため)。ちなみに2巻がアニメ化できなかったのは明らかに内容がヤバかったため。「犯人」の犯行動機と手法がエゲつな過ぎて初めて読んだときは気分が悪ったくらい。綾辻先生のグロ小説「殺人鬼」を読んだ後より気持ち悪くなりました。
第5巻&第6巻は碧ちゃんヒロインの「紅kure-nai」の「コミックス版」のアニメ化。「コミックス版」と謳っているのは、テレビ版が・・・あの、その、非常に申しあげにくいのですが「原作をモチーフにした全くの別物」だったからですね。プレスコするくらい気合いは入っており、映像も実写風にするなど拘っていたのですが、明らかに原作とは別物。
どれくらい酷かったかと云えば・・・作者が壊れちゃうくらい。。。
アニメ放送中に無理矢理原作の続きの出版を強いられたため「最終章を丸々全部すっ飛ばした状態」で原作が発売されて大荒れ。後にアニメのファンブックにエピローグだけ収録されましたがその後、作者が再起不能になって一昨年くらいにようやく復帰しましたが、またその後完全沈黙状態で、原作の続きが出る気配はありません。
ですがコミックス版の「紅kure-nai」は原作を大切にしつつ、コミックスオリジナル風で、碧ちゃん演ずる九鳳院紫の可愛さが存分に楽してオススメです。全10巻ですが、ブックオフに行けば多分1000円で手に入ると思います(というわけでコミックスでダブって持ってて、映像はパソコンに取り込み済みなので出品)。
で、そのコミックス版「紅kure-nai」の「日常編」をOVAにしたのが第5巻&第6巻オリジナルアニメDVD。碧ちゃんの実質初メインヒロインの九鳳院紫。小学生の幼女で、日本有数の財閥令嬢です。テレビ版では正直少しぎこちなかった碧ちゃんの演技ですが、このOVAの段階ではもう今の幼女演技モードが確立されていて楽しめます。最近だと、デグさんの演技の原型ですね。というわけで、見た事のない方は是非。古本屋で4本セット買うと1500円から2000円くらいはすると思いますので。
あと3つ出品しているのでついでに宜しくお願いします。