マギアレコードをまんがで解説! 「マギア☆レポート2」第1回掲載!

[「血だまりスケッチ」関連紹介コーナー]

[雑記]

三連休中にアニメ化が決まった「七星のスバル」既刊5巻まで読了。
1巻読んだ感想が「SAO+あの花」?と書きましたが、実際ストーリー自体はSAO寄りなのですが、人間関係は殆ど「あの花」なので「あの花」で表現すると(以下ネタバレ)
舞台は近未来。ゲームシステムはSAO。
じんたん・めんま等6人組(男女3+3)が小学6年にしてゲーム内最強パーティーに。めんまの能力は「未来視」。
めんま、じんたんを庇ってゲーム内で死亡。何故か現実でも死亡。
めんまに惚れてたゆきあつに「お前のせいだ」と責められて、じんたん化。
めんま死亡の因果関係なしと判断されて、数年後ゲーム再開。
→六年後、じんたん、なりゆきでゲームに復帰。めんまと再会。めんま六年間の記憶なし。
→当初プログラムと思ったが、やっぱりめんま。じんたんに惚れてるあなるとも再会。
めんまをログアウトさせようと模索。
めんまを「覚醒」させようとする謎の敵襲来。
→じんたん、チートモード復活して打倒。めんまが生きてるっぽい謎のイメージ挿入。
→ゆきあつと殴り合いを経て和解。めんまを守ることに。
→つるこがゆきあつへの恋心を利用されて敵に洗脳。
→謎の敵ラスボス登場「ゲーム内の能力は実は現実世界でも使えるぞ」。めんまの能力を現実でも使う予定。
→つるこを正気に戻させることには成功するが、めんまは敵に誘拐(←今ここ)。
うん、書いてて改めて思いますが、人間関係(誰が誰に惚れてるか、めんまの立ち位置等)は完全に「あの花」。
アニメは何処までやる気かな?
どうも6巻完結予定が多分アニメ化決定の結果伸びたっぽいので5巻ラストからオリジナル展開にして完結させるかな?
正直SAOより物語密度が「薄い」ので13話あれば収まりそうですが。
貶してるような書き方してますが、ゲームのシステムそのものが実は(現実での)人間の潜在能力を引き出すための実験という発想は面白いので着地点まで見届けたいと思います。
・・・が、放映されたら上記の点で「炎上」しそうだなあ。。。