【衝撃告白】新海誠監督、岐阜で「天気の子」舞台挨拶。「初めて」岐阜に来ました!・・・って、ぇぇぇぇっっっ!?

[雑記]

本日、モレラ岐阜で行われた「天気の子」舞台挨拶に行ってきました。
交通事情で10分ほど遅れてきたお詫びだと新海監督が「実は初めて告白するのですが」と衝撃告白。
「今日初めて岐阜に来ました」。うんうん「君の名は。」舞台挨拶、岐阜ではなかったものね・・・って、ええっっっ!?
「『君の名は。』の舞台は飛騨高山ですが、実はロケハンはグーグルストリートビューでやりました」と突然のカミングアウトw。
スタッフは後日ロケハンに来られたものの、新海監督ご本人は制作が忙しくて岐阜まで来られなかったとのこと。
飛騨市長が表敬訪問に来られたものの『実は現地に行ってません』とは云えず、告白するのはこれが初めて」と驚愕のカミングアウトw
舞台挨拶の本題の方ですが「ほしのこえ」からのファンなのに初めて新海監督を生で拝見しましたが、非常に論理明快に映画本編を解説されていたのが印象的でした。
醍醐くんの印象は「野心満々」って感じかな? これがいい方に進むといいのですが。
森さんの印象は「初々しい」ですね。生アフレコする時に観客に背中を向けるのは本人のイメージより観客に陽菜のイメージで聞いて貰いたかったからかな? 醍醐君とはちょうど反対のイメージ。
というわけで三回目の鑑賞は舞台挨拶でした。当然のように満員でしたが、若い子が多かったですねー。高校生あたりの年頃の子が特に。質問コーナーで色々「舌好調」だったのは高校生二人でしたし。
個人的に質問したかったのは「クライマックスで帆高が高井刑事に手錠をかけられるが、普通のアニメの展開ならその後、陽菜と再会したときにその手錠を陽菜と繋げる展開になると思うがそういう展開にならなかったのは何故?」というもの。何処かのインタビューで答えが書いてあったら教えてくださると幸いです