メタリックなミリロックに咲く、悠木碧の歌声の華/『幼女戦記』EDテーマ「LoS!Los!Los!」

[声優記事紹介コーナー]

資源ぎりぎりでなんとか艦これ冬イベント終了したので、珍しく最近個人推しの声優さん二人を紹介(堀りをする資源がない(汗)。
一人目は井澤詩織さん。今期だと「クズの本懐」の最可ちゃんですね。1987年生まれなので決して若手とは云えませんし、メイン役は少なめですが、不思議と耳に残る声で個人的に最近のお気に入り。
自分が最初に声を認識したのが「ウイッチクラフトワークス」の倉石たんぽぽ。最初に多華宮君を襲った塔の魔女ですね。多華宮君の妹(CV.茅野愛衣さん)と激闘したり、共闘したりで美味しい役所をもってきました。最初は妙に耳に触る声というか、ざらついた声で耳障りにも聞こえたのですが不思議と中毒性があるというか、天然かつツッコミという妙な役所もあってか、特に茅野さんとのやりとりシーン目当てで何度もリピート再生。
次に目立ったのが「学戦都市アスタリスク」の沙々宮紗夜。綾斗の幼なじみですね。典型的な「滑り台幼馴染みw」ヒロインとも云えますが、無気力な喋り方とそれでいてテンションが高いところが上手くマッチしてハマリ役でした。
更に次は「タブー・タトゥー」のイルトゥトゥミシュ。作品の評価は散々でしたが、敵の姫様のペット的役所で、ヒロイン殺害という大罪犯しているにもかかわらず、声のお陰か不思議と憎めない感じのキャラになりました。で、殺害したヒロインのCVというが現在「クズの本懐」で共演中&作中内で敵対中の安済知佳さんなのは因縁ですねーw。
というわけで、今期は「クズの本懐」の最可ちゃんで可愛いところを見せてくれているのでちょっと皆さん注目してみて下さい。
二人目は長縄まりあさん。今期だと「小林さんちのメイドラゴン」のカンナカムイですね。こちらは1995年生まれということで碧ちゃんより若手。
最初に自分が声を認識したのが「六畳間の侵略者!?」のティアミリス皇女殿下。というか、メイン役はこの作品が初めてだったようで。「世間知らずの王女様」という、ありがちな役所ですが、不思議と声に気品があって耳に残りました。なお当作品の原作の健速先生は虚淵さんと同じくエロゲライター出身ですが、この先生の「そして明日の世界より」は名作中の名作だと思ってます。自分が3本(保存用・プレイ用・布教用)同じ作品を買ったのは、後にも先にも、Fateとこの作品だけです。エロゲなのにエロシーンのないノーマルルートが「トゥルー」と云われていたり、男優が柴田秀勝さん&堀内賢雄さんで渋くて渋くて仕方なかったり、ラストシーンでは涙が止まらなくなったりということで本当にオススメ。一時は中古も高騰してましたが、最近は値段も落ち着いたようなので見かけたら是非プレイしてみて下さい。
で、話戻って、次に意識したのが「ステラのまほう」の本田珠輝。主人公ですね。大人しい性格ですが、実は行動的なところがある役所を上手く演じられていました。次は「オカルティックナイン」の川畑千津。といっても作品見てた方でもキャラ名で云うと分からないでしょうが、実優羽の親友の女の子で「コトリバコ」に入れられちゃった可哀想な子でね。「コトリバコ」ネタは2ちゃんのオカ板でほぼリアルタイムで見てたので余計に感慨深くて、薄幸な声も更に印象に残りました。
で、今期が「小林さんちのメイドラゴン」のカンナちゃん。彼女の可愛さは視聴している方には説明不要だと思いますが、微妙な棒を上手く棒として敢えて演じている感じがいい感じです。というわけで、今後の注目株ですねー。
といった感じで、珍しくFateもまどかも関係ないレビューしてみました。機会があればまた。

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