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本日の共同通信系の地方紙の論調は「八年前再び」という具合に凄まじい「前のめり」の内容でした。
「安倍を倒せ、安倍を許すな、安倍政治に審判を」
最早、反自民ですらなく、反安倍新聞の様相。ここまで憎めるエネルギーの源泉は何処にあるのか。
完全に熱病にうなされる重篤患者の妄言ですが、八年前の悪夢を経験してもなお、民主党の亡霊に得票する国民がどれだけいるのか。
・・・東京都議選を見る限りまだ相当数いそうなのがアレですが、ここまでの茶番を見せられて「希望の党」に投票する国民はマゾか何かでしょうか。
ちなみに面白いことに民進党の機関紙とも云える岡田(兄)別働隊率いる中日新聞は安倍政治を否定しつつも、希望の党には基本的に懐疑的な報道。
動向が伝わってきませんが原理主義者の岡田的には、事実上の吸収合併である今回の件は容認できるとは思えないので、それを忖度しての報道でしょうか。
ともああれ、マスゴミが腐っているのは八年前と変わりはないのでここでマスゴミ論を一席。
新規描き下ろししようかと思いましたが、八年前の記事を読み直したところ、既成のネット各所に溢れる論陣とは一線を画す内容で十分そのまま使えそうなので基本流用します。
とはいえ、八年前から当ブログを読み続けている方は少なくなっているでしょうから、お時間のある方は是非お付き合いください。全10回完結となります。
【第1回】1905年1月 博多駅にて
第1回の今日は、まず時を遡りましょう。
時は日露戦争で旅順が陥落した直後の明治38年1月末、場所は福岡の博多駅付近。
そして、その“奇妙な光景”を目撃したのは、後に東郷平八郎に関する著書「東郷の国」を記すことになるアメリカ人、ヘンリー・B・シュワルツです。
『駅の広場は黒山のごとき人垣で埋まり、警官が多数出動して、群衆に向かって厳重注意を呼びかけていた。
「決して指したり、笑ってはいけない」
やがて列車が着き、人の行列が市中を更新し始めた。行列はロシア人の捕虜の一団であった。
“薄汚れてアホ面をしたロシア兵ども”を迎えるには場違いな厳粛さに感動した。
生涯忘れられないシーンであった。
同じ状況下におかれた場合、これほどの“礼節”と“自制心”を発揮できる国が、他に一つとあるだろうか?』
ロシア人捕虜を厳粛に迎える日本人の礼節と自制心に感嘆した彼は、同書において次のようにも書いています。
『明治の日本は、人為的に急ごしらえで作られた国ではない。
それは砂上の楼閣でも、決してない。過去の古い歴史に根ざした、枝振りの見事な、いわば杉の大木である。
現代の日本人を理解するためには、なにはともあれ、まずこのことを理解する必要があろう』
この博多駅で目撃した日本人の“礼節”と“自制心”に魅せられたシュワルツは、その後、欧米で吹き荒れることになる“黄禍論”の中、日本人を弁護してくれています。
しかし。
博多駅で示された日本人の美しき“礼節”と“自制心”は、この僅か八ヶ月後。
跡形もないほど消し飛び、醜態を晒すことになるのです。
『悪質な煽動者』によって煽りたてられた群衆によって。
日比谷焼打事件です。
(続く)